西洋骨董家具   修復 修理 製作

個人のお客様所有のルイ マジョエル製作のガラスキャビネットです(Louis Majorelle
フランスの家具デザイナー(1859〜1926没)、当初はロココ風の伝統様式の家具を製作していたが、エミール・ガレの影響を受けてアールヌーヴォー様式の家具製作へ転換。1900年のパリ万国博では、代表作である「睡蓮」シリーズ(椅子、デスク、飾り棚などを発表)

ヨーロッパ木工の最高傑作の家具だと思います、オリジナルを損なわない用に、製作当時の技法、パーツ、ビス等にも気をつけ
整備致しました。

5,ルイ マジョレル キャビネット 修復

チェアの再整備です、椅子は最も強度を必要とされる家具で、全てのパーツをばらして各ジョイントの強度を出します。

120パイのダイニングテーブルを1800に延長しました。ウオルナット、雇いざねを入れ強度出しました

塗装部分のしみ、TOPの布も焼けてます、塗装の再塗装、全体の調整、TOP布も張替えました。   

テーブルのTOPに張られたベニア(突き板)が浮いております、各部分を張りなおし全体をフレンチポリッシュにて再塗装 

TOP

工房   牛込

1、フレンチドレッサーの修復


過去の仕事

ウオルナットのダイニングチェアです、虫食いの為パーツの強度が落ちてしまってます。同じ時代に製作された古材を使いパーツを製作しました。

                               

3,フレンチ ダイニングサイズ変更

2,フレンチテーブル、TOPベニア修復

u-works


4,国産チェア 修復

3,フレンチ ダイニングチェア 修復

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